伝えたいなら、伝えないと、伝わらない

ちょっと前に会社の幹部会をしたのですが、その時に出たほんの小さな会話から思うことがあったのでブログにしました。

「ちゃんと伝わるかなぁ?」

今年のテーマの一つに教育を掲げています。

幹部会でも教育のことについて話をしました。新人教育・職人教育・管理職教育などなど。職人教育の話をしている時にこんな話になりました。

「いつも同じメンバーで現場にいっていると新しい技術や情報が入ってこない。今やっていることが正しいと思いこんで仕事してしまうので成長できないよね。」

で、大型物件などではできるだけ、他社瓦屋さんとの共同受注にして、お互いに切磋琢磨できる場を作ろう!となりました。うちの職人は他社の技術を学ぶし、他社の職人はうちの技術を学ぶ。そんな関係が今後の人財を生むんじゃないか。そんな感じです。

すると、幹部からは、

「職人はその意図を解ってくれるかなぁ?仕事やりにくいなぁって思うかもね。」

って、心配の声があがりました。

伝えないと伝わらない

その時、即答で「意図を事前に伝えようよ!」って答えました。伝えないと伝わらない。

わかってくれるかなー?って思ってるなら、ちゃんと伝えたらいいことです。伝える意思がないから伝わらない。

実際の仕事でも伝えたつもりのミスがすっごく多いと感じています。いわゆる言葉足らず、コミュニケーション不足ってやつ。

現場トラブルのほとんどはそんな感じです。一本電話入れてれば、メール送っておけば、絵に書いて説明してあげてれば、確認しておけば、、、大阪タレレバ男ばっかりです。

まだまだやれることはある

私が6年前に瓦寅へ入社して思ったことは圧倒的なコミュニケーション不足でした。

社員同士もそう、職人ともそう、得意先ともそう。アレもコレも相手のせいではありません。自分の伝える努力不足です。わからないことがあったらすぐ確認する。相手がわかってなかったら伝わるように色々な努力をする。こうしてほしい、こうなってほしいって直球で話す。

とっても単純なことですが、とっても重要なことだと思います。

【報・連・相】でキッチリ伝えよ!

これが弊社会社重点方針のひとつです。ずっと言い続けてます。

昔はコミュニケーションがとりにくい社風だったことは理解してます。だから少しでもコミュニケーションをとりやすい環境作りをしてきたつもりです。でも、まだまだ足りないところがあるんだろうなぁと反省しました。

どんどん改革していきます!
風通しのいい会社に!

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渡邊智仁

渡邊智仁

代表取締役社長瓦寅工業㈱ 修繕の寅さん
私は昭和56年生まれの酉年で大阪生野の創業100年老舗瓦屋に生まれ育ちました。ずっと大阪にいる生粋の大阪人です。
関西大学卒業後は、瓦ではなくSIに興味を持ち㈱大塚商会のシステム販売営業マンとして7年間頑張りました。が、そろそろ親孝行をしようと思い始め、30歳を契機に瓦業界に飛び込みました。血筋のせいかすぐに瓦業界にも馴染み、営業と現場管理を経験し、今は経営に携わっています。
100年間、まじめにコツコツと建築に携わってきた【経験・知識・実績】で皆様方の大事な家を守っていきたいと思います。
≪保有資格≫1級かわらぶき技能士・瓦屋根工事技士・瓦屋根診断技士・遮熱施工管理士・一般建築物石綿含有建材調査者

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