「あんたのとこにやってもらいたいんやけどなぁ」

こんにちは。悪徳屋根業者は許さない! 「伝統を守る老舗瓦屋4代目」の渡邊です。
先日「修繕の寅さん」のホームページから問い合わせを頂いたお客様と屋根葺き替え工事の御契約を交わしてきました。

契約に至るまでのやりとりが、非常に感慨深いモノだったのでご紹介させて頂きます。

問い合わせからの流れ

昨年末にお問い合わせ頂いたお客様で、屋根からの雨漏れに困られていました。
すぐに屋根調査をし、棟の積み替え案と屋根葺き替え案の2パターンを提出しました。
競合は他に2社おられることも教えて頂いており、返事待ちの状態となりました。
すると1月20日にお電話頂き、最終的な金額の相談したいからおいでとのことでした。

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こんなやり取りがありました

電話を受けた2日後に伺いました。色々とお話をした後に「なんぼまで値引きできそう?」となり、正直に答えますと「えっ、そんなものなん?」と、残念そうな表情をなさいました。なんと競合先の方が30万円近く安かったのです。私は諦めムードで下を向いているとお客様から衝撃のお言葉を頂きました。

「あんたのとこにやってもらいたいんやけどなぁ…」

もう、嬉しくて!なんとかしたい!って思いました。
で、「正直なところ、30万円の差はどうやっても埋まりませんが、少しでも近づける努力をするので、もう少し待って下さい。」と伝えました。

結局ほんの少ししかお値引きすることはできなかったので、やっぱり注文もらえないだろうなぁと思っていました。しかし、そのお客様は「わかった。それでいこう」と、値段が高い弊社に決めて頂きました。

なぜ金額が高い方へ発注を?

弊社で受注してからお客様に「なぜ金額が高い、うちに決めはったんですか?」と、お伺いすると、最終的な決め手はお知り合いの後押しだったようです。

その方のお知り合いは「瓦寅に任せたら間違いない仕事をするから、多少の金額でケチケチするなっ!」と、おっしゃったようです。よくよく聞くとお知り合いの方は弊社が長年お世話になっている建設会社の元社員だったようで、瓦寅の仕事を良く知っていたそうです。

あんたに

価格では計れない価値があった

今回の物件で非常に勉強になったことは、価格だけでは計れない価値を工事品質という形で瓦寅は提供できていたということです。

これからもこのような瓦寅ファンをもっと増やせるように頑張りたい。
工事品質を高め、「瓦寅に任せたら間違いない」とクチコミして頂きたい。

もっともっと頑張ろうと心に決めた瞬間でした^^

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渡邊智仁

渡邊智仁

代表取締役社長瓦寅工業㈱ 修繕の寅さん
私は昭和56年生まれの酉年で大阪生野の創業100年老舗瓦屋に生まれ育ちました。ずっと大阪にいる生粋の大阪人です。
関西大学卒業後は、瓦ではなくSIに興味を持ち㈱大塚商会のシステム販売営業マンとして7年間頑張りました。が、そろそろ親孝行をしようと思い始め、30歳を契機に瓦業界に飛び込みました。血筋のせいかすぐに瓦業界にも馴染み、営業と現場管理を経験し、今は経営に携わっています。
100年間、まじめにコツコツと建築に携わってきた【経験・知識・実績】で皆様方の大事な家を守っていきたいと思います。
≪保有資格≫1級かわらぶき技能士・瓦屋根工事技士・瓦屋根診断技士・遮熱施工管理士・一般建築物石綿含有建材調査者

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