【屋根工事事例】既存スレート屋根に板金カバー工法をしました!

こんにちは!修繕の寅さんの南 力也です。
今回は屋根の板金カバー工法についての説明と、板金カバー工法で工事をした事例もご紹介していきたいと思います!

屋根の板金カバー工法

屋根の板金カバー工法とは、簡単に説明すると既存の屋根材を撤去せずに、上から金属製屋根材を葺き、仕上げる事です。金属製屋根材を板金とも言っており、「板金カバー工法」として名が広まっています。但しカバー工法といっても、なんでもかんでもカバー工法ができるのではなく、既存屋根材の確認はもちろんですが、既存の上に葺く事になるので、既存屋根重量より重たくなります。ですので屋根、建物の劣化具合も調査の上、判断しないといけないです。

板金の主な材は「ガリバリウム鋼板」になります。アルミ、亜鉛などを添加した金属板の事になります。錆などの腐食を抑え、耐熱性効果もある材になります。業界では「ガルバ」や「GL」などとも呼ばれています。

【工事事例】主な3種類の板金カバー工法のbefore・after

カレッセ

販売元:太平産業株式会社 http://www.taiheisangyo.jp/caresse/series.html
概要:【超高耐久ガルバ】1枚が超軽量(瓦の約1/10)で耐震性能が高く、本体同士をかみ合わせている事で耐風、防水性能をアップさせている。本体裏の耐熱特殊シートが防音、遮熱性能を発揮し、完全不燃材により防火性もある屋根材です。※カレッセのカバー工法の場合は防水シートがいらないので、コストカットにもなります。

・工事事例

スーパーガルテクト

販売元:アイジー工業株式会社  https://www.igkogyo.co.jp/syohin/roof/
概要:【超高耐久ガルバ】1枚が超軽量(瓦の1/10)で耐震性能が高く、本体裏の複雑な合部まで断熱材を充てんし、裏面材はアルミライナー紙(特殊な紙)を使用しているため、断熱性能も非常に高い。本体同士の横ジョイント部に排水機構とリブ付き折り返しを設けているため、水密性能も高く、断熱材に使用しているポリイソシアヌレートフォームにより、遮音性、防火性能も発揮している屋根材になります。

・工事事例

横段ルーフ

販売元:ニチハ株式会社  https://www.nichiha.co.jp/loof/centerloof/point01.html
概要:【超高耐久ガルバ】本体裏には硬質ウレタンフォーム(断熱材)と一体成型しているため、断熱性、遮音性能が高く、裏面材はアルミラミネート加工紙を使用しているため、遮熱性能も発揮しています。1枚が軽量で耐震性能にも優れている屋根材になります。

・工事事例

金属製屋根材のデメリット

金属製屋根材は基本的に軽量で耐震性能や防火性能などが高く、カバー工法には最適な商品になりますが、一番良く耳にするのが、雨音です。商品によっては遮音性能も考慮している屋根材もありますが、決してゼロではなく、陶器瓦やセメント瓦に比べると雨音は気になるかもしれないです。その他にも、金属製屋根材ですので、表面に傷やへこみが付きやすく、目立ってしまう事もあります。

・実録

まとめ・お問い合わせ

今回ご紹介させて頂いた屋根の板金カバー工法ですが、既存屋根材の撤去費用がかかる葺き替え工事よりは、撤去費用がかからない分、工事費用が安く、工期も短いため、すごく魅力的ではあります。しかしながら、撤去費用はこの先どんどん高騰されていく傾向ですので、次回、屋根工事をする時の撤去費用は現在よりさらに高騰しています。特にアスベストを含む屋根材は予想がつかないくらいです。このことから、撤去費用がかからないのではなく、先送りにしているだけになってしまい、後々高い費用を出して撤去することになりかねないので、しっかりと考える必要があります。

修繕の寅さんでは、お客様の要望を取り入れ、調査後、最善の提案をさせて頂いております。

お悩みの方、気になる方、板金のカバー工法考えている方も、ぜひお気軽にご相談下さい!!

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南力也
初めまして!修繕の寅さんの担当している南 力也です!
私が修繕の寅さんを担当している最大の理由は、お客様と直接お会いし、お話しできて、尚且つ、工事完了後には笑顔で「ありがとう」と言われることで仕事のやりがいに繋がっているからです。
修繕の寅さんの「南 力也に任せて本当に良かった!」と思って頂くためにも、これからもお客様と寄り添い、一緒に作り上げていきたいと思います。何事にも全力で取り組んでいきますので、宜しくお願い致します。

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