瓦屋根業者の私が小学校の先生になった日

こんにちは。悪徳屋根業者は許さない! 「伝統を守る老舗瓦屋4代目」の渡邊です。

今日は私にとって人生初の経験ができるワクワクする日でした。

何故かっていうと、小学校の先生になったのです!
生野税務署は租税の大切さを教える為に毎年小学校で租税教室を開催していて、その先生として私が行ってきました(^^)/
弊社は生野納税協会の会員さんです。

ほんとは2016年のビジネスが桁違いに加速するセミナー に行きたかったのは内緒ですが…

大トラブル。時間の勘違い。

授業は13:40から50分間なので、午前中は堺市までリフォーム現場の調査と打ち合わせに行ってました。

11:00過ぎに終わったので、一度家に帰って作業着からジャケットに着替えて先生になろうと思い、車を走らせると、

11:16に納税協会の方から電話があり、「今、どこですか?」って

「今、堺ですけどぉ」って言うと

「えっ!?11:40から授業ですよ!」って。

えっ
えっ
え~~~

いやぁ、一瞬意味がわからなかったですねぇ。
5秒後ぐらいに血の気が引いたのがわかりました。

あと24分しかないし、堺やし、む~り~。

どうも11:40を1:40と聞き間違えてたようです。そんな大事なことFAXで案内してよ!って思ったけど後の祭りです。

とにかく車を走らせました。たぶん法定速度内で。

11:35の時点で平野出口に到着。

何とか間に合うかもしれんってことで、補佐の人にできるだけ前置き長くしゃべって頑張ってぇ~と電話して。

11:45に教室に到着。

奇跡が起きました。授業で使うDVDの音が出ないとかで機材を入れ替えしていました。

間に合ったぁ!

作業着だけど、現場のおっさんだけど、息切らせているけど、とにかく間に合った!

人生初の先生です。遅刻した…先生です。

最近の小学生って凄いですねぇ

人生初の先生は小学6年生66人を前にして、完璧な授業を行いました(笑)
(その前が完璧じゃないけど)

ファイル 2016-02-10 16 19 56

色々な質問も用意していたのですが、『多分誰も手を上げないんだろうなぁ…』って思っていると、すっごい積極的でした。

しかも、私の想像を大きく上回る回答も飛び出しました。

「消費税以外に知ってる税金ってなにかなぁ?」の問いに対して「固定資産税!!!」
まじかよ!?小学生!!なんて頭がいいんだ!

ホワイトボードに「教料書」って書いたんですが、授業が終わってから一人の男の子が近寄ってきて、ちっちゃい声で「渡邊さん。教科書の『科』が『料』になってますよ。のぎへんですよ。」って。
まじかよ!?小学生!!なんて頭がいいんだ!

なにより、廻りに聞こえたら私が恥をかくんじゃないかと気を使い、ちっちゃな声で言ってくれる気配り。
まじかよ!?小学生!!なんて頭がいいんだ!
そして、ありがとう!!!

感謝

あっという間の50分でした。あっ、遅刻したから45分か。

でも、私にはとっても貴重な45分でした。

こんな私の授業を真剣に聞いてくれて、中川小学校6年生のみんな!ありがとう!

大きくなったら、今日の授業を思い出して、納税してね♡

 

The following two tabs change content below.
渡邊智仁

渡邊智仁

代表取締役社長瓦寅工業㈱ 修繕の寅さん
私は昭和56年生まれの酉年で大阪生野の創業100年老舗瓦屋に生まれ育ちました。ずっと大阪にいる生粋の大阪人です。
関西大学卒業後は、瓦ではなくSIに興味を持ち㈱大塚商会のシステム販売営業マンとして7年間頑張りました。が、そろそろ親孝行をしようと思い始め、30歳を契機に瓦業界に飛び込みました。血筋のせいかすぐに瓦業界にも馴染み、営業と現場管理を経験し、今は経営に携わっています。
100年間、まじめにコツコツと建築に携わってきた【経験・知識・実績】】で皆様方の大事な家を守っていきたいと思います。

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket