世の中便利になれば、無くなる職業がある。

こんにちは。悪徳屋根業者は許さない! 「伝統を守る老舗瓦屋4代目」の渡邊です。

今日、明日と福岡県に出張です。JALで移動したのですが、タッチアンドゴーって知ってます?アンドロイドならJALアプリをダウンロードするだけで、チェックイン無しでピッとやって飛行機乗れちゃいます。だから、フライト30分前に空港着いても全然間に合います。便利になりましたねぇ^ ^

まだまだeチケットを持ってきてチェックインする人が多いみたいですけど、これがもっと普及すればカウンターに人が要らなくなります。荷物預ける場合は少しは要りますか…でも、確実に少ない人数で済む。

その代わりに機械のメンテナンスやシステム管理のエンジニアが必要になる。要するに技術の進化によって世の中から必要とされる職が大きく変わっていくってことですね。もっと進化するとシステム構築するロボットが出てきたり、機械メンテナンスするロボットが出てくるでしょうね。

世の中便利になることで無くなる職種もある。

私達、瓦屋根業者もそうです。その昔、瓦を肩にのせてハシゴを登って屋根に荷上げしていた時代があったそうです。その時は荷上げ屋さんって職があったんです。瓦屋が荷上げ屋さんに発注して、荷上げ屋さんはひたすら瓦を屋根にあげるっていう超肉体労働だったんです。しかし、ウィンチと呼ばれる瓦をあげる機械が発売され主流となりました。瓦屋からすれば便利になりましたが、荷上げ屋さんは職を失いました。

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私達は機械やロボットに代わられる程度の仕事しかしていないのであれば確実に職を失います。

たまに屋根調査で屋根寸法を自動的に測れる機械があったらいいなぁって思いますけどね。
だって軒先の寸法を測る時なんて、足を滑らせたら確実に死ぬなって思いながら測ってますもんね。

私達、ヒトにしかできないことって何だろう。ロボットには代われないこと。

それは、気持ちの面だと思います。気遣いができるかとか、信頼とか、安心とか。気持ちの面はヒトとヒトじゃないと通わないと思います。お施主様からするとこのヒトにお願いしたいとか。技術面がロボットに負けていては話になりませんが、プラス気持ちが加わることで仕事をしている意味が出てくると思います。

あまりにも思い付きで書き殴ったのでチグハグかもしれませんが、タッチアンドゴーから思ったことはこんなとこです。

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渡邊智仁

渡邊智仁

代表取締役社長瓦寅工業㈱ 修繕の寅さん
私は昭和56年生まれの酉年で大阪生野の創業100年老舗瓦屋に生まれ育ちました。ずっと大阪にいる生粋の大阪人です。
関西大学卒業後は、瓦ではなくSIに興味を持ち㈱大塚商会のシステム販売営業マンとして7年間頑張りました。が、そろそろ親孝行をしようと思い始め、30歳を契機に瓦業界に飛び込みました。血筋のせいかすぐに瓦業界にも馴染み、営業と現場管理を経験し、今は経営に携わっています。
100年間、まじめにコツコツと建築に携わってきた【経験・知識・実績】】で皆様方の大事な家を守っていきたいと思います。

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